2005年02月11日

とてもまじめに試験をうけている図↓

d050210.png

今日は信号処理工学の試験がありました。内容は不確定信号とかカルマンフィルタとかそんなんで、ほぼ暗記問題であることは予想ついたのですが、見事にヤマをはずされた私は時間が二十分ぐらい余ったので、しかたなく計算用紙に落書きをして時間をつぶしていました。ボールペンで。
そしたら試験が終わる五分ぐらい前になったとき試験監督が、試験が終わったら解答用紙と計算用紙を順番に集めるみたいなことを言いだしたのでハァ!?ってなもんですよ。最初に言えよそんなことは。ボールペンで描いた線は消せないんだと。強くそう主張したい。
まあ単に落書きだけなら恥ずかしいなあでいいんですが、落書きの横に
「頭髪に不安を抱えるレジスタンスたちよ、今こそ革命のときだ!!」
という吹き出しを書いていたので、まあどうしようかなとそう思うわけです。ちなみにこの講義を担当している先生は御歳六十にして頭髪に不安を抱えている可能性の高い髪型をしていたのです。
いや、まあ私が主張したいのは髪の毛が豊富であると言うことは髪の毛資源が枯渇しかかっている状態に比べて多くの場合良いとされるという、アデランスなどヅラメーカーを利するような考え方をやめるべきだと。ちょっと男性ホルモン豊富なだけだと言いたいのです。こういう一部の企業が利益を得るために多くの人間の悩みを深くするようなことは非難されてしかるべきだと思うのです。つまり洋菓子メーカーは早急に反省して変なお菓子を市場から回収しろとそう主張しているだけなのです。
しかしいかに主張が正しくても誤解される可能性は高いし、そもそも試験中に何をやっているんだという話になるのでボールペンで塗りつぶしました。