2008年10月28日

いちにち

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今日は会社に来なくて良いよと云われたので、家にいた。
近くのホームセンターがしょっぱいので、隣駅にある大きなホームセンターに自転車で偵察に出かける。距離はそれほど無いが川下にあるので、ずいぶんと下ったために帰りがなかなかしんどかった。しんどかったが期待にそれほど外れない規模のホームセンターであり、近いうちに買おうと思っているものもあったので、行ったかいはあった。
そうして帰りに薬局で同時になくなった生活用品をまとめて買い足す。ティッシュはscotteよりエリエールの方が好きなんだけど、いつもの薬局には入らなくなってしまったので面倒だ。

先週末注文した耳栓が届いた。五十組。これで当分、一年は耳栓には困らない。

扇風機を片付けたら、部屋の体感空間が1.3倍ぐらい広くなった。
なんという扇風機。あの細い支柱の上にドンとでかいファンという構造は、体感空間を圧迫するのに最適な形をしていたとは。これからの時代はサーキュレーターがウサギ小屋にお似合いだ。

自転車の段の切り替え機能が完全に死んでいる。とっくの昔に替え時ではあったが、それにしても酷い。なんで整備しないと機械は壊れるんだ。太陽エネルギーとか使って勝手に自己修復しやがれ。

国道沿いの自動車ディーラーはいつも客が入っている。日本人の五人に一人が車を持っていて、七年に一度買い換えると考えても四百万台ぐらいは年間売れるんだな。そう考えると、そんなに不思議なわけでもない。

そういえば、ヘアバンドしている学生なんて、今時いるのだろうか。

2008年10月25日

僕らの気体

人間の体内で発生する気体は、口からげっぷとして、あるいは肛門からおならとして排出される。人間はそうやって体内の圧力を一定に保とうとする。

平等主義者であることについては人類一であると評されるトポロジストたちは、人間と下水パイプは実に平等であると云う。実際そうであるように。

であるから、吐き出すことを止められたげっぷは、口腔から食道を通り胃に戻り十二指腸、空腸、回腸を通り抜け盲腸、結腸、直腸にいたり、おならとして肛門から排出される。

閉めた肛門に阻まれたおならは直腸から結腸、盲腸を遡り、回腸、空腸、十二指腸をくぐり抜け胃を通過し、食道にいたりげっぷとして口から排出される。

たとえば遠い宇宙からくみ出した水を吐き出し続けるホワイトホールを内包する下水パイプが両端を塞がれた場合、遠からず破裂するだろう。

一酸化二水素を観察すると分かるように、物質は固体や液体であるときに比べて、気体であるときの体積は驚くほど大きい。体内の物質の一部が小さな生物のために気体に変化すれば、それは気体を吐き出すホワイトホールと同等のものとなる。

げっぷもおならも我慢し続ける人は、刻々と体積を増しつつも逃げ場を失った気体のせいで大きくなりすぎた内圧に耐えられずぶくぶくと膨らみ、塞がれた下水パイプのように破裂する。

げっぷをする人間をマナー違反とたしなめる人間も、おならをした人間を指を差して笑う人間も、恥を知るべきである。あなた方がやっているのは、遠回りだが殺人である。

2008年10月21日

なんかもう、圧倒的に風邪引いた。

どれだけ圧倒的? ってきかれたら鼻血のように鼻水が出続けて頑張って鼻をかみ続けていたら弱っていた粘膜が傷ついて本当に鼻血が出るぐらい風邪引いた。
腰のあたりにも疲れがたまっているような感じで腰骨がクラゲに変化したかのように太股のあたりから力が抜けていく感じ。鼻の噛みすぎで鼻下は荒れるし頭はボウとするし耳はきーんと鳴るしもちろん咽も痛い。
昨日の朝は歴史に残るような快便で普段体調の崩れが下腹部から来る自分としては大丈夫だろうとか思っていたけど、夜帰る頃にはもう完全にアウト。エビオスの圧倒的な整腸力は僕の体調なんて気にしないで見事な大便を生成する。もう下腹部を体調のバロメータには出来ない。
しかしよく考えたら先週末ぐらいから腰から下あたりが疲れている感じはしていたし真っ直ぐ歩いているつもりが微妙に左に流れたりしていたのに、そんなもんだろうと思いながら本屋を徘徊している自分がいた。実習で毎日毎日外に出続けて毎日毎日知らない新しい人に挨拶とかしていると身体へ気が行っていなかったのかも知れない。疲れてたのには気が付いてもよかったのに。
オラオラオラ、身体は正直じゃねえか!!
先週頭に通勤電車で吐きそうな気分になっている時点でそれはどうなの? って話は物凄くあったはずなのになあ。なんか絶対無理しないというか、雨が強いと大事を取って大学に行くのは止めよう! とかそれぐらい自分の身体への愛情に溢れてた昔の自分を思い出さないとなあ。
どうも、季節の変わり目は昔から風邪引きやすかったのに、今年の春や去年など多少怠いぐらいで乗り切っていたので調子に乗っていたのかもしれない。確かに幻覚見る寸前ぐらいまで熱出すようなパルス的な風邪は無くなったけど、単にそれはなだらかに持続する倦怠的な風邪に取って代わっただけなんだよなあ。これが年を取ると云うことか。何だかんだで活動できないほどしんどくないので、動いてしまう。よろしくはない。
そんなことを云いつつ、明日もちゃんと出社するんでしょうけど。実習中じゃなければ全力で休みを取るんだけどな。いや、実習中だから休みを取るべきか?
ああ、なんか。

2008年10月13日

パラグライダーを体験してみた。
結構面白かった。
あ、しまった。来るんじゃなかった。ハマったらどうしよう。と、思うぐらいには。

パラグライダーは長方形の布っぽい翼につり下げられて、高いところから飛ぶスポーツ。で、いいのかな。一見パラシュートに見えなくもない。面倒くさいのが嫌いなのと、高いところが怖かったりするので、何度か誘われても断っていたのだけど、気が向いたので体験飛行をやってみました。閉塞感が強くなると、普段やらないことをやる気になるのかも知れない。

午前は簡単な説明を受けた後、なだらかな斜面でインストラクターの人の手を借りて指示を受けながら一人で何度か飛んで、午後は山の上からインストラクターの人とタンデムで遊覧飛行。紹介割引付きで11700円。思ったより高かった!

午前は最初は全然飛べなかったけど、途中から強い向かい風が吹くようになったのと慣れてきたおかげか、結構良く飛べた。気持ちよかった。
正直低いところ飛ぶぐらいならそんなに難しくもないのではないかと思っていたけど、甘かった。あたりまえか。テイクオフはグライダーに風を入れて広げて、走って勢いを付けて飛ぶ、という大きく二つに分かれている(ように見える)。体験なのでインストラクターがテイクオフをきっちりサポートしてくれるけど、それでも上手く飛び出すのは難しかった。サポートなしで飛ぶとなると、キッチリグライダーを広げること、タイミング良く思い切りよく飛び出すのは難しいように見える。そもそも相手は風だから思ったように吹いているわけでもないし、危険な場合も多いんだろうと思う。体験中でも最後に飛んだとき、テイクオフの瞬間に思い切り左に流されて怖かった。飛び出したら持ち直した。
低地だからいいけど、山の上だと命に関わるんだよなあ。
それと飛んだ後に、グライダー担いで斜面を登るのがしんどかった。筋肉痛になった。
でもやっている途中はそれが気にならないぐらい楽しかった。
気持ちが良い。

午後はタンデム。インストラクターの人に載っけてもらって山の上、だいたい三百メートルぐらいの高度から十分ぐらいかけて地面まで下りる。向かいに富士山を望む眺めの良い崖の上がテイクオフする場所だった。本当にみんな崖の上から飛んでいっている。落ちた場合骨折ですめば御の字だと思う。インストラクターの人と飛ぶと思えば怖くはないが、一人で行くスクール生の方々は凄いなと思う。
飛び出したときは興奮しているからか全然怖くなかった。鳥の視点に、おーすげーっ! って感じだった。ただ少し経って冷静になると、高度300Mという現実にひやっとした気分にはなった。途中別のグライダーと軽く接触するとかあったしね。ちなみにグライダー同士が絡まると速攻で失速して落下するらしい。いや、怖いわ。
その後すぐアクロバティックな飛行に移り、ジェットコースターみたいな感じになってそれはそれで怖くなくなった。動きを止めた直後の無重力感は多少怖かったけど。
着地もゆったりと。

飛躍はあるが、スキーに似ているなあと思った。
それ自体は、それほどでもないけど。

飛ぶのに必要な条件、物事の多さを考えると、僕の性格では続ける気にはなれないが、体験できたのは良かった。


ここ最近ずっと、ぐったりした気分だったのが、急に晴れた気がする。
たまには普段やらないことをするのも、気分にはいいんだなあ。


今期のアニメ。
とりあえず、かんなぎと禁書目録とキャシャーンSinsととらドラ!とヒャッコを見てみた。かんなぎはすごいな。細部のリアリティが凄いしっかりしているように見える。ヘッドフォンをしているとその場にいるような気になる環境音も、人の動作もそうだし、背景もしっかりしている。とくに肉付けされている主人公のちょっとした動作が妙に現実感があって笑える。神様が顕現するような荒唐無稽なお話をこういうリアリティがキッチリ下支えしている。
禁書目録は、原作を良く再現している。白井黒子以外の声は大体イメージ通り。なんだけど、ラノベ口調をそのまま声できくと、その、違和感がある。なんか恥ずかしい! アクションシーンは格好いいし、クオリティ高いし、いいんだけど。
キャシャーンSins。うーーん。格好良くない! あんまり面白そうでもない。残念。
とらドラ! 原作への思い入れが強いので、ちょっと辛い。大河=ツンデレみたいな作りも違うよなあ、と思うし。アニメで見たい作品ではないし、いいんだけど。ただアニメで何処までやるのかは、ちょっと気になる。
ヒャッコ……あれ、見ていないかも。


なんというこもなく、なにもなく。

こんにゃくゼリーを規制するというのは、どうかと思うというか、なんかイヤだ。実際に規制されるかどうか分からないにしても、既にマンナンライフは自主的に発売中止にしている。なんだよもう。
もちがOKでこんにゃくゼリーがNGなのは筋が悪いというか。人数でも比率でも現在進行形で死んでる人数がずっとおおい餅は放置して良いのかというのが主な反論になっているようで、だいたい同じような気分。両方NGだったらむしろスッキリ納得できるんですが。餅の製造は禁止。餅つきなんか密造ですよ、密造。ばれたら当然警官が踏み込んでいる。街には当局に秘密のもちバーが出来て、餅の密造で大きな利益を上げるマフィアが現れ、なんだかかんだか。
それならそれで面白いと思うけど、よろしくはないよなあ。

逆に食べさせた人間を処罰するとか。子供が死ぬ可能性のある食べ物を、あえて食べさせた大人をさばく法律を作る。毒だろうが窒息だろうが死は死です。M歳以下の子供にこんにゃくゼリーを食べさせる罪。これでこんにゃくゼリーとか餅で子供が死んだら親を罰すれば良いだけです。問題解決。
色々酷いけど、スッキリしている気はする。

結局の所問題なのは、餅で人が死んでも仕方がないと思えたとしても、こんにゃくゼリーで人が死んだ場合、仕方がないと思えないことなのかなあと想像する。餅で子供を殺してしまった親が餅の製造業者を責めても聞く人はいないだろうけれども、こんにゃくゼリーではいる。論争になる。

それはやっぱり歴史というか、もちが積み重ねてきた死者の数とこんにゃくゼリーが殺した人数の圧倒的な差から来るんだと思う。
こんにゃくゼリーももっと歴史があって、もっとたくさんの人の人が作り、もっとたくさんの人が食べ、もっとたくさんの人を殺してきたのなら、こんな騒ぎにならなかったのだろうなあ。遺族の方は嘆き悲しんだとしても、周りの人間は仕方ないよね、こんにゃくゼリーだしね、と考え大したニュースにもならなかったのだろうな。
それが、「もちで人が死ぬのは常識」ということだと思う。


結構多くの事物が、原因で人が死ぬ可能性と、もたらす利益を天秤にかけられて取捨選択される。絶対多数がもちが後者で、こんにゃくゼリーが前者であると考えるなら、それもまたみんなの選択であるのではないか。もちとこんにゃくゼリーを公平に扱おうと云うことに意味はないのかも、ともちょっと思う。
そういう方面で考えると、海外が規制しているのに規制しない日本はおかしい、というのはおかしいと思う。
とりあえず、発売中止になったのはポーションタイプの蒟蒻畑であり、クラッシュタイプの蒟蒻畑は今も売っているので、発売中止が悲しい人は買ってマンナンライフを応援すれば良いんじゃないかなあ。

2008年10月05日

今日今週。


久しぶり、でもないけど秋葉原に。目当ての品は「ソリッドファイター[完全版]」で。一巻が出たのは1998年なので十年待った、というかもう出ないものだと思って待っても無かったけど。
まさか突然グッズ扱いで出るとは思わなかった。どういう経緯なのか気になる。
この調子で「タツモリ家の食卓」の単行本化していない原稿も何とか読めるようにしてくれないかなあ。

それで「電撃文庫秋の祭典」に行ったけど、しかし物販オンリー狙いだったのに、まさか列が出来ていて、三十分も待つハメになるとは思わなかった。気温は涼しかったからましだったけど、それでも日が出ると暑かった。やっぱり自分は列に並ぶ才能はない気がする。せっかく並んだんだからと「電撃h&p」まで買ってしまった。やっぱり自分は列に並ぶ才能はない気がする。
まあでも、とらドラ!のifは面白かったので、いいや。対談もちょっと楽しかったし。

ステージの方は、なんか凄いことになっていた。歌ってたら本当に合いの手入れるのね。良くタイミング合っていた。ビックリ。混んでいるのと、声優とはいえ三次元のアイドルに興味はないのでスルー。あとは駅前に何時も通りコスプレの人と、それを撮る人がいた。

前買い損ねたLO画集も購入。見る。上手いなあ。女の子可愛いなあとか。健全な変態性とか素敵だけど、光源の種類が分かるような的確な表現を簡潔にしているのが凄いなあと思う。空気感みたいなー。

前買い損ねたfigmaのかがみをポイントでゲット。フロイラインリボルテックより弄っていて楽しい。なんてったって関節はずれないもの。多少可動範囲が狭くたって、関節が外れない方が大事ですよね。ポーズの固定は全く問題ないどころか硬いぐらい。色々ポーズを取らせようとするけど、あんまり可愛くならない。上手くポーズ付けられる人って凄いなあ。あ、でももうちょっと可動範囲広いと良いなあ。上を向けないのは悲しい。
それにしても、良くできている。
しかしこういうプロポーションは正面や俯瞰で見る分には良いけど、アオリは結構キツイ、ともちょっと思った。

■身体が硬くて困ること

自分は身体が硬いと思う。
すごい硬い。と、この前云ったら、いや、俺の方が身体硬いですよ。とか云われ、突然からだがどれだけ硬いか競い合う空間になった。
身体は硬いが、硬くて困ること、ああ、柔らかければ良かったのにと思うことは、ストレッチの時ぐらいしかない。ストレッチをすると、本当もう全然曲がらないし痛いしで、こんな時からだが柔らかければなあ、と思う。しかし、そもそもストレッチをしない。全然しない。だから遺憾ながら、身体が硬くて困ったなあと思う機会がない。
なぜ身体が柔らかい方が良いのかが、わからない。
出来ないよりは、出来る方が良いよね、ぐらいのノリで良いと思われているとしか思えない。それぐらい、困ることがない。
足を伸ばした状態で、つま先に手を付けられなくても、膝を曲げれば靴下は簡単にはくことが出来る。靴だって勿論履ける。新体操の選手でもなし、股を開く必要に駆られることはない。両指先を背中側でくっつけられなくたって、ご飯が不味くなるわけではない。
ケガをしやすくなるとも云うけれども、激しい運動やら武道やらをたしなんでいるのならともあれ、日常生活でそんなに影響するとは思えない。これまで生きていた中で、ケガをしたときに、ああ身体が柔らかければこんなケガしなかったのに。やっぱり日々のストレッチは欠かせないよね! とか思ったことはない。

というわけで、ここは一つ、ストレッチを繰り返して身体を柔軟にすることで、硬いときと柔らかいとき、何が良くて何が良くないのかを検証してみるべきなのではないかと思った。
誰かやって。


実習に行ったら、受け入れ先の職場では、okamuraのCarrozzaを使っていた。ハイバック、可動肘、ハンガー付きなので、多分六万弱ぐらい。すごい座りやすい。
自分の職場では、どう見ても安物なうえに、何年使ったか分からないほどのモノを使っているのに。こないだ引っ越し先の職場で用意してもらったイスなんて、クッションが完全にへたってて、五分座っただけで腰が痛くなるようなものだったのに。
トイレは最近改修しているし、建物のボロさはどうもこうも思わないけど(空調は酷いが)、これにはちょっと萎えた。せめて管理職以上の人ぐらい良い椅子つかってほしいなあと、思う。そしたら気兼ねなく自分で買って持ち込む。


また毎日東京行く五日間が。

2008年10月01日

 な
     い

あーコードギアスも終わっちゃった。
面白かったなあ。
しっかしファンタジーな部分を完全投げっぱなしにして、ここまでルルーシュというかゼロの物語で終わるとは思わなかった。これしかないという気はするけど、いい終わりだった。
ついでにどうでも良い最終回の感想。

目が開いたナナリーがカワイイなー。「それが殺人者の顔なのですね」とか「お兄様は悪魔です!」とか萌える。死ぬ。もっと言葉で嬲って!!(ルルーシュを)。
あんな強力なサイコメトラーだとは思わなかったけど、あそこでナナリーに理解してもらわなければ悲しすぎるよなあ。優しい話だ。
アーニャのやられ姿がエロくて困る。つーか今更ですが、なんでお腹でているの? でまあ、そんなアーニャを倒すジェレミアが無駄に格好いい。というか、転向してからのジェレミアはずっと格好いい。行動原理は無印の最初から変わってないはずなのにあなあ。オレンジオレンジ云われて道化扱いされていたけど。こんな美味しいところ総取りなキャラになるとは。でもギアスキャンセラーはもうちょっと何か有効に使えたんじゃないかと思わなくもない。ギアス狩りのところで。まあしかし、よく分からんカップルだ。
しかし最後の戦闘なのに、カレンのケツアップがあんまり無いよ! どうなっているの! メカ描写凄いのに。
シャルルの望みにしろ、シュナイゼルのやろうとしたことにせよ、奇妙に理想主義だよなあ。まあ、昨今脳天気に世界征服するような敵がラスボスの物語も見ない気もする。今回のような敵や、全く理解できない敵とか。あ、そんなことないな、グレイスがそうだった。あんまりどうでもいいので忘れてた。
ナイト・オブ・ラウンズのナイトメアがアーサー王伝説の円卓の騎士の名にちなんでいると云うことに今日ようやく気が付いた。フェイト/ゼロを読んで。
教養がないので気が付きませんでした。
エピローグの扇の結婚式の写真に、星刻がいない気がする。うーん、一応処刑されそうになるところにはいるけど、その後死んだのか。病気だったぽいしな。
C.C.は結局死ぬこともなく、そのまま流浪の身。結局コードもギアスもなんだったのかさっぱりわからん。あからさまにCの世界と関係あるけど、それぐらいしかわかんない。
ルルーシュのお話は完璧終了したけど、このあたりの設定でもう一つ二つお話が出……ないだろうな。メディアミックスで設定をもうちょっと明らかにして欲しい気もするけど、漫画も小説もあんま読む気しないし、いっか、謎は謎で。
しかしエピローグでかかるHitomiの曲は良い曲だ! プラネテスの時と云いガンソードの時といい、曲だけで泣きそう。卑怯だ!!


ああしかし、こうやってマクロスFも終わって、コードギアスも終わってしまったら、僕は一体、なんのために生活すればいいのか。
……次クールのアニメのためかなあ。


しかし結局バジュラを一番擬人化しているのはランカだよな。
ちょっと気持ち悪い。


先日課長に呼び出されて、何か悪いことしたかなあ、課長に云わないで有給休暇取ったことについてはもう怒られたしなあとかそんなことを思いながら行ったら、うーん君10月から異動ね! とか云われた。
七月配属だから三ヶ月しか経っていないので、ビックリだった。しかもというかなんというか。一週間ねえし。
行く先に既に同期がいるけど、結構残業していらっしゃる。一日の残業時間平均1時間で悠々と働いていたのに、なんだか大変になりそう。あれ、のんびりしすぎたかなあ。

とりあえず、明後日から研修で一ヶ月いないから働くのは11月から。
で、研修が東京なので、毎日片道2時間かけて通勤です。
定期買わないと。
通勤です。
定期買わないとなあ。
五時半起きとか。
サラリーマンだなあ。