2005年12月31日

卒論で指導の人に年内にやりますと行ったことをより先進的に放置して苺ましまろの二次創作同人を書いて、さらにいろんなものを放置して帰省しました。巽@関西です。
全く、ろくでもない人間だ。
しかし四ページならすぐ終わるかと思ったのですが、四ページなら四ページなりに一ページあたりの時間があほみたいにかかるだけなんだなあと。前も思ったけど。
それはそれとして。
久々にまじめに二次創作をやったけど、同人描くなら創作同人の方が楽しいなあ。って前と同じ感想だ。あと完成した本を見ると自分の絵が実につまらん。どうにかしたい。

年末なので一年を振り返る。
なんか、なんでしょうね。割と忙しかった。ゴメン嘘。よく覚えていないけどそんなに忙しくもなかった。というかこれから忙しくなる。いやそれなりには忙しかったような気もする。
でもなんだか漫画は結構書いたような気がする。と思ったけどページ数合計で90ぐらいか。疲れた割には少ない。モルスァ。まあでも全部終わってるのでいいや。頑張った俺。もっと別のこと頑張れ。
漫画の話。
今年は普通に読んで楽しい漫画が描きたいなあと思いつつ、結局できたのはこれまで通りの感じだった。もう、そっち方面はあきらめた。と言うか結局描きたいものしか描けないと言うか描く気になれない。どうせ読む人全然いないわけだから普通に読んで楽しい必要は無いわけですし。と言ってつまらないものばかり描いているから読む人も別に増えないと言うか、それ以前に創作同人って誰が読むのだろう。もっと楽か、あるいは人に笑われない趣味を持ちたかったなあと思った。言わなきゃいいんだけどね。
振り返ってない。
今年は三月と五月と六月と八月と十一月と十二月に漫画を描きました。
あと研究室が決まったり、院試が無かったり。卒論をさぼったり。あとはだいたいネットをしていました。

2005年12月26日

近況ぐち

最近はバイトとか卒論とか。研究室の勉強会に出たくなかったので秋葉原に逃げたり。最近週四ぐらいで秋葉原だ。そういえば今日とらのあなにいたらメイド喫茶の場所を聞かれた。知るか。

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この前年をとったのでケーキ買ってローソクに火つけて部屋を暗くしてHappy Birthday to Youを一人で鏡に向かって歌ってた。楽しかった。でもケーキはまずかった。五百円もしたのに。
しかし結構ケーキ用のローソクって売って無い。普通のローソクで代用。
あとは一日引きこもったり。
二日引きこもりたかったけど駄目だった。
一週間引きこもりたかったけど駄目だった。
残念。
あとはサークルのクリスマスコンパに行った。最近は飲んでも全然楽しくない。楽しそうな人を見るとAPが減る。
何もしたくない。
最近はへこむことが多いので、ストレス発散だ! と書いたものが痛いと言われたのでますます凹む。思っても別にいわなくても言いじゃないかと思う。みんな考えていることを口にする前に思いとどまってほしいと思う。酒入ってても。
まあしかしサイト消したらなんか言われたので復活させた。
学部二年の夏学期に戻りたい。
学部二年の夏学期が来て、ずっと学部二年の夏学期だったらいいのになあと思う。週三で終日家にいた学部二年の夏学期。
それが僕の幸福に感じることか。
しかし引きこもる勇気はない。

火曜日にバイト入るつもりだったけど、君こなくてもいいよと店長に言われた。戦力外宣言きたー。
違うけど。
でもなんかクビ切られそうな勢いで憂鬱になる。切られる前に切る! わけもないですが。精神的ダメージが少ないうちに切ってくれた方がありがだい気もするなどと思う駄目思考。そのまえにいい加減憶えろよという話でした。考えてみればもう四ヶ月近いのか。消え入りたい。
結局電子工作には全く興味がわかない。

しかしまあかみちゅ! のサントラを聴いて涙ぐみそうになる精神状態はあまり健全でもなさそうなので、どうにかしようと思う。とりあえずアイスキャンディーを聴くと元気はでる。
最近はかみちゅで生きている部分が大きいような気がする。僕には神懸かったアニメだ。

とりあえず予定外の時間もできたし、苺ましまろの漫画を描かなければならない。

2005年12月10日

今週はだめだった。
僕のだめな一週間。というか五日。
まず日曜日からしてアレですよ。バイトの忘年会。気づいたらテーブルに自分以外いなくなっていたので、一人で松阪牛をモリモリ食ってた。後店長にだいぶ怒られた。
ギャー。
次の日は昼起床。かみちゅ!をよりきれいにみるためのエンコード設定を探求。今のところサイズを気にせず圧縮できるので、気にすべきはフィルタの設定だけなのだけど、なかなかうまくいかない。あとアスペクト比と音ズレはまあ、何とかなるっぽい。
研究はまあ。
唐突にやりたくなったのでたっちーのゲームをやる。いきなり悪魔とかでたり、主人公が財団のトップだったりして仰け反る。作ったのは何処の中学生だ、とか思うが続けて納得。これファンタジーじゃないと無理だ。死ぬって。
残念ながら使えなかった。
火曜はバイトしたり。
ブラッドベリの短編集をいくつか読み直す。歌おう、感電するほどの喜びを! とウは宇宙のウ。なんか昔のもやもやするものが蘇る。キリマンジェロ・マシーンとかも読もう。
萩尾望都の漫画版も読んでみたい。
水曜日はバイト先に忘れ物を取りに行ったら、唐突に元気やでっ! が読みたくなったので、収録されているジャンプいじめリポートを探して書泉に行く。店員に聞いたらフロアの半分ぐらいに聞こえる声でインターフォンにむかって「ジャンプいじめリポートの検索お願いします」とか言われたので微妙な気分に。タイトルが。
なかった。
大学に行ってアマゾンで注文。
帰りに池袋によって元気やでっ! のもととなった私のいじめられ日記といじめないで!を購入。あとヴァンヴォークトの非Aの傀儡が再版されていたので購入。本当に昔の創元SFの装丁はきつい。刷った分売ったら終わりだから変えなかったんだろうけど、変えてほしかった
旧訳版のレンズマンの表紙とかひょっとしてギャグでやっているのか。読者の想像力を助けて広げるための口絵が笑わせてどうする。そういう意味で昔の天野嘉孝の挿絵は凄くよかった。エターナルチャンピオンシリーズやDなんかは天野嘉孝抜きでは考えられない。
と思ったけど非Aの装丁はそんな酷くなかった。
非Aシリーズは両方再版しているはずなのに非Aの世界が見あたらなかった。そういえば成恵の世界のタイトルの元ネタはこれらしい。そんなえさに釣られクマー。
どっちも読んでない。
帰宅して私のいじめられ日記を読む。きつい。きついのでVIPSTARを適度に間に挟んで読む。この替え歌は二番のサビが死ぬほど笑える。
それはともかく、私のいじめられ日記。生々しくてかなり胃にくる。しかもこの本が終わった時点で、状況は改善したけど解決してない。まあもう十二年も前の話なので、なんかなっているんだろうけど、調べる手段はないし。
木曜日。
続けていじめないでを読む。うーむ。まあなんだか元気は出てきた。親が東京来ているので会っていろいろ。旨いトンカツをくった。あと懐炉を買ってもらった。まだ試せない。
金曜日。
最近午後二時過ぎまで家から出られない。なんだかなー。起きるのは九時ぐらいに起きているんだけど。なんだかなあ。家でごろごろしていたら、二時になっていた。
なんだかなあ。
大学へ。部屋の契約更新手続きしたあと研究室に行ってネットでエロサイトとかみていたら忘年会の時間になっていた。
今回も学部生自分だけだった。ありえない。つっても学部生同士あってもお互い挨拶もしてないので、心底どうでもいい。というかすでに顔を忘れてる。まあなんか全体的に異様に出席率が悪い。旨かった。今週はいいもん食うこと多いなあ。バランスは悪いけど。
で、店員の二人が明らかに女子高生だった。どれくらい明らかかというと、制服着てた。見てた。
帰宅して届いていたジャンプいじめリポートの元気やで! を読む。これをジャンプでやったというのは確かに凄い。ただ元となった私のいじめられ日記の方を読んでしまったので、脚色部分に目がいってしまう。読む順番ミスったか。あとやはり日記の方がきつかった。
当たり前か。
創元の「みんな行ってしまう」が結構いい感じ。SFともファンタジーともともとれるホラー短編集なんだけど、読後感がなかなかいい。あと一編一編が短いので読みやすい。
という一週間。
なんだ、いつも通りだ。

2005年12月03日

そろそろ手をつけないと。
しかし上手くかけん。

機種変更を実行。
WX310SAの黒。
満足度高。
良好。

京ぽん2はホットモックさわったら動作が全般的にアレだったので、あまり迷うことなくサンヨーに決めました。心残りとしては京ぽん2のオペラですが、NetFrontもそんなに悪そうでもないので。
四年前に購入した前の携帯が、その時点ですでに一世代以上前の機種だったので、こう、何というか隔世の感を覚えます。
うれしい。高いけど。


何というか。
僕にとって、毎日夜、できれば七時間自宅で睡眠をとる、というのがほぼ絶対欠かせない生活の構成要素であることをはっきりと認識しました。ちゃんとやらないと、まともに生きている気がしません。
人の話を聞くと、ほかの人間にとってはそんなことは無いようです。しかし、つきあいが悪いと言われようが僕にはどうしようもない。かえって寝たいものは帰って寝たいんだから仕方がない。
考えてみれば徹夜して後悔しないのは漫画描いているときぐらいで、あとはだいたいやめておけばよかったと思います。いやまあ徹夜しなければならないぐらい進度が遅いことには後悔しますが。
だからよほどの理由もないのに、寝ようとするのを、あるいは寝ているのを邪魔されるのは非常に不快に感じます。