2004年07月30日

ダメ人間!!

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今日のテスト中、頭の中で踊るダメ人間のサビがエンドレスで流れてました。

ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間
ダメ!人間、人間
ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間
ダメ!人間、人間
ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間
ダメ!人間、人間
ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間
ダメ!人間、人間

ダメーッ!

2004年07月24日

そしてみんな幸せに

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文学部の図書館にいる十二歳で眼鏡の司書さんです。紹介状を書いてくれるのです。で、かたくらさんが敬語でしゃべるわけです。そしてこばやしが喜ぶのです。

2004年07月21日

あいつはプリキュア

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今日の電子回路の試験は意地悪な問題が多かった、というかまあこんなのは出ないよな、とかこれはきっと出さないに違いない、とかこれはさすがに出さないよなとけないよ。というのばかり集中的にでて、つまりヤマが綺麗にはずれてガッカリです。暑いし。
そんなガッカリ気分のまま明日の半導体デバイスを勉強をしようとシケプリをみてみると、なんだか最後のページに「おまけ」とかかいてあって、↑みたいなプリキュアの絵が載ってるんですよ。
アホか。
しかも上には「ぬり絵で遊んでね」ってへたくそな字で書いてあるし。
あなたはいったい何がしたいんですか。しかも今気がついたけど絵は他の紙に書いたヤツを切って張ってるし。そんなにこの絵を見て欲しいのか。そしてそんなに色を塗って欲しいのか。あなたはそれで楽しいのですか。

「とってもハッピーよ!」
「ハッピー!」
「We are "Happy God Group" ハァーッ!」

それはとても幸せですね。でも私はやる気をなくしました。もう私のやる気は地をはう虫の如くなもんです。それのごく一部はあなたのせいです。よってあなたは"キュアどどめ色"の称号をエマした。得ました。

そもそも半導体に興味がわかないんですよ。理解できるのはせいぜいバンド図を描いて電子を転がすぐらいです。だいたい何が書いてあるのかわからないノート(そもそも板書が破壊的)と何が書いてあるのかわからない講義ノートを前にいったい何を勉強すればいいのだろう。教科書ないし。
無理。ムリムリムリムリ。

切りたい。

2004年07月20日

食人エイリアンによる人間牧場の恐怖


 もうね、暑すぎるんですよ。だいたいね、39度とかさ、明らかに人間の住むところじゃないし。間違ってるんですよ。なんか社会制度とか、政治とか。知らないけど。そもそもなんで39度とか人外の気温の街にさ、1200万人もすんでるの? みんなアホ? マゾですか。俺はマゾではないけどアホですよ。ねえ。地元なんか最高気温25度とかいっているのですよ。僕はこの東京砂漠でいったい何をしているのですか。テスト勉強ですか。僕にはあなたがいないのでつらすぎるんです東京砂漠。あーもーむかつくむかつくむかつくむかつくむかつくむかつくむかつくむかつくむかつく。お腹が元気でそら腹も立つっつーの。気温差15度って同じ国ですか。違う国ですか。あれか、ムツゴロウ王国か。そらライオンに指も食われるわ。栄養満点で旨かろうか。涼しくて食欲もわくんでしょーなー。ねー。もー。北は春ですかー。秋ですかー。だるまストーブがないから夏ですねー!!!! 夏はいいですね。ビールが旨いですねー。カーッと炎天下でビールを一気飲みは旨いですかー。でもねえ僕は下戸なんですよ。下戸。もっとね夏は下戸に気を遣うべきなんですよ。さりげないやさしさ。そんな日本的な心意気を下戸の僕は求めてやまない。いつから夏は優しさを失ってしまったのだろう。きっとそれは現代社会が便利さと引き替えに失ったものなのだろう。だが、それでいいのだろうか。日本人は昔から受け継がれてきた素晴らしい精神文化を次代に受け渡すべく、夏を涼しくするべきなのだ。

 と、いうのがこの猛暑に苦しむ一般人の考える一般的な思考の平均的な例です(サンプル数1)。しかし私は猛暑のなか木陰でアイスを食いながらぼうっとしている日本人男子大学生の心理を研究しているあいだに、この世界の恐ろしい真実に気がついてしまったのです。
 そう、真実は常に残酷だけど、私たちはいつまでもそこから目をそらして生きていけるわけではないのです。いつかはこの世のまことに向き合う時がくるのです。
それが今です。
 なんと、この地球は恐るべき食人エイリアンによって搾取されていたのです。(なんだってーーーー!!!)
 このような結論を支持する証拠はちゃんとあります。しかも身近に。
 それは近年の東京の異常な猛暑です。もともと東京は暑いとは云っても、それほどではなかったと聞きます。データは探してないんでよくわからんのですが昔はずいぶんと涼しかったようです。
 それがたったの数十年で有り得ないぐらい暑い街にトランスフォームしてるんですよ。明らかにおかしい。自然現象じゃない。なんか巨大で異質な意志の存在を感じます。
 そう、それこそが地球外生命体、恐るべきエイリアンどもです。
 ちょっとまてよ、そんなものを仮定しなくても(仮定ってか存在するんですけどね)ヒートアイランド現象とかで論理的科学的に説明できるだろう。というひともいると思います。
 でもねえ、それってちょっと人間中心主義がすぎるんじゃないかと思うんですよ。ちょっと科学が発展したからっていいきになってるんじゃないでしょうか。だいたいさ人間ごときがそんな年間平均気温を二度も三度もあげられるわけないじゃない。舗装道路? 緑地面積の減少? エアコン? そりゃーどーもよーござんしたねー。ハッピーですかー?
 つか冷房って空気冷やしてるんだからさ、そんな気温上昇の原因なわけないじゃない。馬鹿? もしかしてみんな馬鹿ですか。括弧笑。
 みんな論理的に考えようよ。そりゃアスファルトの照り返しとかは暑いけどさ、そんなのたいしたことないし、きっとエアコンが冷やしている分でキャンセルされるはずです。最近なんてどこでも冷房かかってるじゃん。みんな頑張って冷やしているのに気温が上昇してるってのはやっぱり人間以外の要因を考えざるを得ないんですよ。
 そしたらやっぱり地球圏外高度知的生命体の存在は明らかなんですよ。彼らはですねえ、あれですよ、温室効果ってヤツを利用しているんですよ。熱が入ったらにがさんぞ!! みたいな。つまりはですね、東京の上におーきなビニールシートみたいなものをかぶせちゃってるんですよ。なんといか東京自体がとてつもなく大きな温室になっているという感じです。だから夏のぎらぎらとした太陽光線にのって運ばれたエネルギーが逃げることが出来なくて、東京の気温が上がっちゃってるんですよ。ほら、温室のなかって暑いじゃないですか。そしたら今日みたいな異常な猛暑も論理的に説明できる。
 東京は温室だったんですよ!
 いやもちろん私だって馬鹿じゃあないですよ。馬鹿だと思っている人も多いみたいですけどね! 
 東京の上に本当にビニールシートがあったら地球外生命体に比べて文明レベルが劣る地球人にだって気づかれますよ。東京なんて狂ったように飛行機が発着しますからね。ええ、ビニールシートがあったら飛行機事故が多発ですよ。ワハハハハ。
 ですけどね、彼らはスゴイんですよ。スゴイ科学技術をもっているんですよ。で、ハインライン先生も十分に発達した科学技術は魔法と区別が付かないとかなんかそんなニュアンスのことを云っているじゃないですか。だから彼らは魔法みたいなことをしてるんですよ。上空になんかエネルギーを逃がさない不思議な力場みたいなのをつくっちゃってるとか。
 まあね、そんな感じで人間どもにはわかんないスゲー装置で恐るべき巨大な東京温室をつくってしまってるんですよ、彼らは。イーティーどもは。
 もちろん、何の目的もなくて東京温室を創るはずがありません。彼らだって暇じゃないし、お金が無限にあるわけでもない。ボランティアじゃねえんだぞ!!! 
 で、ここで温室の類推を広げるわけです。温室のなかではなにをしますか?
 食い物を育てます。
 OH!
 そう、醜い異星人どもはこの東京温室をつかってかれらの好物を育てようとしているのです。では好物とは何か。東京にあるものといったら無数の建造物と人混みと人混みと人混みと鳩とカラスぐらいです。
 ではっきりいって建造物なんて食いたくないし、鳩もカラスもまずそうです。といったら残るのは人間! 彼らは人間を食そうとしているのです。え、普通人間も食べたくないだろうって? 馬鹿ですねえ、奴らはそもそもこの地球上の生命体ですら無いんですよ。そんな人間の考え方で類推したって意味無いんですよ。そこんとこははっきり理解して欲しいですよ、全く。
 というわけで地球外生命体たちはこの東京温室をつかって、食用人間を作っているんですよ。よくわからないけど、湿度が高くて温度が高い気候だとなんか彼らにとっておいしい人間ができるに違いない。そう考えると首都圏に人口が集中しているのも納得できます。
 彼らは卓越した科学技術を用いた、高度な心理操作で、日本国民を東京に集めているのです。そしてこの東京温室で人間を食用にかえて失踪者をよそおってさらってくっちまってるんですよ。
 そう、東京温室はエイリアンによる巨大な人間牧場だったのです!!
 そしてこの異常気象を考えるに、彼らの計画はもう最終段階に来ていると考えていいでしょう。折しも失踪者が増えるこの時期……
 そう、私たちは……何もかも、遅すぎたんだ……

2004年07月19日

あの素晴らしい世界にたった一つだけのゲインが五倍以上だ!

あの夏の暑い日に、
ぼくたちは、ただ、ゲインがほしかっただけなのに
ただ、ひとつのゲインがほしかっただけ
だのに
あの夏の暑い日に、ぼくたちはなぜ、こんなにも
こんなにもトランジスタをつなげて
いったい、なにが欲しかったのだろう。

ぼくたちはただうつくしいゲインがほしかっただけなのに
インピーダンスや、ボーデ線図に惑わされて
回路にまよい。
ぼくたちはただ一つの求めるゲインのために
からまったトランジスタの回路網を、
さらに幾重におりかさねて、
いくつものコンダクタンスの中で、等価回路を求めている
いつかきっと
こんなにもつらなったトランジスタのあいだに
もとめるゲインが得られることをしんじて

ぼくたちのほしかったもの、それはただひとつの、すばらしい

 ゲイン = 出力 / 入力 = 単位(あわよくば優)/ 少ない勉強量

ただ、それだけなのに

2004年07月11日

webブーイング

最近webブーイングというものが、ネットの一部の界隈で流行っているようです。
webブーイングとはスクリプトの配布サイトによると、


簡単に言いますと、
今までメールや掲示板を利用しないと伝えられなかった
webサイト(ホームページ)管理人への不快な気持ちを、
ボタン一つだけで伝えることを可能にするために開発された、
webサイト管理人と閲覧者を繋ぐ
最も簡単で、全く新しいコミュニケーションツールです。

らしいです。つまりメールなどと違って名前を全くださないで文句が言えるから、シャイな方でも気楽に文句が言えると、そういうことのようです。で、管理人としても文句が来ても返事などを書かなくていいから楽でよろしい。両者にとって得なシステムのようです。

というわけで流行に敏感な私はさっそく設置してみました。インデックスページの左下にある"Webブーイング"と書いてあるボタンがそれです。このサイトが不快である、つまらない、更新やめろ、などなど普段から思っていたけどコメント欄に書けなかった方は、どうぞ気楽に押してください。

2004年07月08日

暑い

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 一時期涼しくなり過ごしやすくなったなと思っていたら、先日からまた暑くなってきました。あまりにも暑いのでもう暑いどころではないという気分です。いうなればすごく暑いという感じです。
 そもそもお日様のしたに人(者)がいるとかいて暑いなのに、夜になってもあついのはいかがなものか。お日様はいま私の足下にあるからして、暑いという字は適切でないような気がします。というわけで夜気温が高くて不快なことを表す字を独自に創ったのですが、残念ながらフォントに入っていないので載せることが出来ません。念力でイメージをこのページに載っけておくので、電波を受信する器官の働きを全開にして見てください。

2004年07月07日

アデールさん

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 やった、とうとう前期実験のフルレポートが全て終了したぞ。それは、とても、うれしい、ことです。おお、開放感!!

あとどーでもいい漫画を描いてしまったのでついでにアップしておきます。

2004年07月06日

ふしぎなじかんのまほうのさようで

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木曜日が締め切りだとおもって余裕ぶっこいてたレポートがじつは今日締め切りだったのでどうしよう。しかもレポート書くのに一番大事なステキなプリントも見あたりません。もうだめだ。あとは大学でやるしかない。とりあえずは現実逃避だ。そうだ。それしかない。

2004年07月03日

僕のおなかを守って

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今日の私のお腹はカタストロフィーでした。
ここ最近下腹部を大事に生きてきたのですが、今朝の涼しさはそんな私のいたわりと友愛をものともせずに、大腸にクリティカルなダメージを与えたのです。
まあ、下痢だけなら頻繁にトイレに通い詰めればいいだけなので、かまわなくはないですが何とかならんでもないですが、昼頃飯食っているときからなぜか全身が怠くなり出しました。数学演習を乗り切ったところでなんか肩とか腰とか関節が痛み出したので、ああこれやべえな風邪引いたなと確信して、光の速さで家に帰るつもりが歩くだけで頭痛がしてくるような状況だったりなんかしたのでとりあえずポカリとそうめんをかって家に到着した頃にはもう一歩動くのも嫌だというぐらい悪化していたので栄養ドリンクを摂取してポカリで水分をとって睡眠をして起きたら治ってました。
結局今日の午後の辛さはなんだったのかよくわかりません。風邪が悪化する前に治せたのかもしれません。それはともかく数日前からできている口内炎が治らないどころかますます痛んでいるのはどうしてくれよう。ビタミンCを激しく摂取しているのに。
ともかくかが泣き半平とはオレの事よ、という感じの一日でした。ああ、恥ずかしい。