2004年07月21日

あいつはプリキュア

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今日の電子回路の試験は意地悪な問題が多かった、というかまあこんなのは出ないよな、とかこれはきっと出さないに違いない、とかこれはさすがに出さないよなとけないよ。というのばかり集中的にでて、つまりヤマが綺麗にはずれてガッカリです。暑いし。
そんなガッカリ気分のまま明日の半導体デバイスを勉強をしようとシケプリをみてみると、なんだか最後のページに「おまけ」とかかいてあって、↑みたいなプリキュアの絵が載ってるんですよ。
アホか。
しかも上には「ぬり絵で遊んでね」ってへたくそな字で書いてあるし。
あなたはいったい何がしたいんですか。しかも今気がついたけど絵は他の紙に書いたヤツを切って張ってるし。そんなにこの絵を見て欲しいのか。そしてそんなに色を塗って欲しいのか。あなたはそれで楽しいのですか。

「とってもハッピーよ!」
「ハッピー!」
「We are "Happy God Group" ハァーッ!」

それはとても幸せですね。でも私はやる気をなくしました。もう私のやる気は地をはう虫の如くなもんです。それのごく一部はあなたのせいです。よってあなたは"キュアどどめ色"の称号をエマした。得ました。

そもそも半導体に興味がわかないんですよ。理解できるのはせいぜいバンド図を描いて電子を転がすぐらいです。だいたい何が書いてあるのかわからないノート(そもそも板書が破壊的)と何が書いてあるのかわからない講義ノートを前にいったい何を勉強すればいいのだろう。教科書ないし。
無理。ムリムリムリムリ。

切りたい。