2008年10月21日

なんかもう、圧倒的に風邪引いた。

どれだけ圧倒的? ってきかれたら鼻血のように鼻水が出続けて頑張って鼻をかみ続けていたら弱っていた粘膜が傷ついて本当に鼻血が出るぐらい風邪引いた。
腰のあたりにも疲れがたまっているような感じで腰骨がクラゲに変化したかのように太股のあたりから力が抜けていく感じ。鼻の噛みすぎで鼻下は荒れるし頭はボウとするし耳はきーんと鳴るしもちろん咽も痛い。
昨日の朝は歴史に残るような快便で普段体調の崩れが下腹部から来る自分としては大丈夫だろうとか思っていたけど、夜帰る頃にはもう完全にアウト。エビオスの圧倒的な整腸力は僕の体調なんて気にしないで見事な大便を生成する。もう下腹部を体調のバロメータには出来ない。
しかしよく考えたら先週末ぐらいから腰から下あたりが疲れている感じはしていたし真っ直ぐ歩いているつもりが微妙に左に流れたりしていたのに、そんなもんだろうと思いながら本屋を徘徊している自分がいた。実習で毎日毎日外に出続けて毎日毎日知らない新しい人に挨拶とかしていると身体へ気が行っていなかったのかも知れない。疲れてたのには気が付いてもよかったのに。
オラオラオラ、身体は正直じゃねえか!!
先週頭に通勤電車で吐きそうな気分になっている時点でそれはどうなの? って話は物凄くあったはずなのになあ。なんか絶対無理しないというか、雨が強いと大事を取って大学に行くのは止めよう! とかそれぐらい自分の身体への愛情に溢れてた昔の自分を思い出さないとなあ。
どうも、季節の変わり目は昔から風邪引きやすかったのに、今年の春や去年など多少怠いぐらいで乗り切っていたので調子に乗っていたのかもしれない。確かに幻覚見る寸前ぐらいまで熱出すようなパルス的な風邪は無くなったけど、単にそれはなだらかに持続する倦怠的な風邪に取って代わっただけなんだよなあ。これが年を取ると云うことか。何だかんだで活動できないほどしんどくないので、動いてしまう。よろしくはない。
そんなことを云いつつ、明日もちゃんと出社するんでしょうけど。実習中じゃなければ全力で休みを取るんだけどな。いや、実習中だから休みを取るべきか?
ああ、なんか。