今日今週。
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久しぶり、でもないけど秋葉原に。目当ての品は「ソリッドファイター[完全版]」で。一巻が出たのは1998年なので十年待った、というかもう出ないものだと思って待っても無かったけど。
まさか突然グッズ扱いで出るとは思わなかった。どういう経緯なのか気になる。
この調子で「タツモリ家の食卓」の単行本化していない原稿も何とか読めるようにしてくれないかなあ。
それで「電撃文庫秋の祭典」に行ったけど、しかし物販オンリー狙いだったのに、まさか列が出来ていて、三十分も待つハメになるとは思わなかった。気温は涼しかったからましだったけど、それでも日が出ると暑かった。やっぱり自分は列に並ぶ才能はない気がする。せっかく並んだんだからと「電撃h&p」まで買ってしまった。やっぱり自分は列に並ぶ才能はない気がする。
まあでも、とらドラ!のifは面白かったので、いいや。対談もちょっと楽しかったし。
ステージの方は、なんか凄いことになっていた。歌ってたら本当に合いの手入れるのね。良くタイミング合っていた。ビックリ。混んでいるのと、声優とはいえ三次元のアイドルに興味はないのでスルー。あとは駅前に何時も通りコスプレの人と、それを撮る人がいた。
前買い損ねたLO画集も購入。見る。上手いなあ。女の子可愛いなあとか。健全な変態性とか素敵だけど、光源の種類が分かるような的確な表現を簡潔にしているのが凄いなあと思う。空気感みたいなー。
前買い損ねたfigmaのかがみをポイントでゲット。フロイラインリボルテックより弄っていて楽しい。なんてったって関節はずれないもの。多少可動範囲が狭くたって、関節が外れない方が大事ですよね。ポーズの固定は全く問題ないどころか硬いぐらい。色々ポーズを取らせようとするけど、あんまり可愛くならない。上手くポーズ付けられる人って凄いなあ。あ、でももうちょっと可動範囲広いと良いなあ。上を向けないのは悲しい。
それにしても、良くできている。
しかしこういうプロポーションは正面や俯瞰で見る分には良いけど、アオリは結構キツイ、ともちょっと思った。
■身体が硬くて困ること
自分は身体が硬いと思う。
すごい硬い。と、この前云ったら、いや、俺の方が身体硬いですよ。とか云われ、突然からだがどれだけ硬いか競い合う空間になった。
身体は硬いが、硬くて困ること、ああ、柔らかければ良かったのにと思うことは、ストレッチの時ぐらいしかない。ストレッチをすると、本当もう全然曲がらないし痛いしで、こんな時からだが柔らかければなあ、と思う。しかし、そもそもストレッチをしない。全然しない。だから遺憾ながら、身体が硬くて困ったなあと思う機会がない。
なぜ身体が柔らかい方が良いのかが、わからない。
出来ないよりは、出来る方が良いよね、ぐらいのノリで良いと思われているとしか思えない。それぐらい、困ることがない。
足を伸ばした状態で、つま先に手を付けられなくても、膝を曲げれば靴下は簡単にはくことが出来る。靴だって勿論履ける。新体操の選手でもなし、股を開く必要に駆られることはない。両指先を背中側でくっつけられなくたって、ご飯が不味くなるわけではない。
ケガをしやすくなるとも云うけれども、激しい運動やら武道やらをたしなんでいるのならともあれ、日常生活でそんなに影響するとは思えない。これまで生きていた中で、ケガをしたときに、ああ身体が柔らかければこんなケガしなかったのに。やっぱり日々のストレッチは欠かせないよね! とか思ったことはない。
というわけで、ここは一つ、ストレッチを繰り返して身体を柔軟にすることで、硬いときと柔らかいとき、何が良くて何が良くないのかを検証してみるべきなのではないかと思った。
誰かやって。
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実習に行ったら、受け入れ先の職場では、okamuraのCarrozzaを使っていた。ハイバック、可動肘、ハンガー付きなので、多分六万弱ぐらい。すごい座りやすい。
自分の職場では、どう見ても安物なうえに、何年使ったか分からないほどのモノを使っているのに。こないだ引っ越し先の職場で用意してもらったイスなんて、クッションが完全にへたってて、五分座っただけで腰が痛くなるようなものだったのに。
トイレは最近改修しているし、建物のボロさはどうもこうも思わないけど(空調は酷いが)、これにはちょっと萎えた。せめて管理職以上の人ぐらい良い椅子つかってほしいなあと、思う。そしたら気兼ねなく自分で買って持ち込む。
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また毎日東京行く五日間が。