2005年06月23日

43 ゴヴ

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今日帰りに大学の書籍部によって、いつも通りSF文庫のコーナーを覗いた。
新刊が出ていた。
「折れた魔剣」が再版されていた。
僕の心はいとも容易くエレクトした。
そしてよく見たら作者はポール・アンダースンであり、彼は傑作SF「タウ・ゼロ」の作者だった。
それは実に素晴らしいことだ。

僕もZの三作目のタイトルを予想したいのです。
二作目のタイトル、「恋人たち」がSFであることも知らず、SFファンとして深く恥じ入るばかりです。というかこの作者の本読んだことないしなあ。
「発狂した宇宙」フレドリック・ブラウン
「分解された男」アルフレッド・ベスター
聞き及んだテレビ版のラストからすると、ちょうどいいんじゃないでしょうか。とおもったら、カントクインタビューでラストはテレビ版とは180度違うのにするとかいてあったので、多分違います。なので、
「しあわせの理由」グレッグ・イーガン
あたりでどうでしょう。
幼年期の終わりとかでも嬉しいんですけどねえ。

痩せゆく男を読んだりもする。
百貫デブが痩せてく話だった。
今一共感しづらい話なので全然怖くない。
それよりジプシーの扱いの方がこえー。

ここ二週間は本当にやることが何もなく、週休五日で閑で閑で死にそうデブー。とかそういう感じだったんですが、ようやく具体的なテーマも決まり少しまじめにせにゃならんかんじです。なんかセマンティックWEBも多少勉強せなければならんようです。なので僕はこれからメタデータ萌えで頑張ろうと思います。

ネギま。
つながりでらぶひなも読んでみる。
まあまあ。

僕も成長したようです。

それより借りている本を早く読めという話です。
すみません。