2007年09月06日

雨は降ったり止んだり。

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とりあえず、Gペンらしい線が引けるようになりたいなあと思った。


週末に軽井沢へ行ってました。一応勉強に。
結構涼しくて、避暑だ避暑だ、と喜んでいたら東京戻ったらやっぱり涼しかった。僕の避暑を返せ! と思ってたらまた暑くなってるし。何コレ?
暑くなったり、寒くなったりしながら冬になるんだなあ
みつ

そういえば軽井沢はなんと長野にありました。驚きです。
こうやって人は成長していくんだなあ


ニコニコ。
音声合成ソフトのVocaloidが結構凄い。
ついに合成音声も不気味の谷に入ったのか(適当なことを云ってます。)。
Vocaloidシリーズって結構色々あるのに、ニコニコには女性ボーカルのしかないのは値段が高いからかなあ。男性ボーカルのも聞いて見たいんだけど。

そういえばこの前某というお笑い芸人と君は似ているといった趣旨のことを言われたので、ニコニコで確認してみたら、目眩がするほど面白くなくてビックリした。なんだこれ。つまらないこと云っても喰ってけるなら別にいいのだと思いますが、十年後何をしているのかなと思うとちょっともの悲しい気分になります。さすがにお笑い芸人続けてはいられないだろうなあ。どんな仕事しているのかなあ、と。
似ているかに関しては正直自分ではよくわからなかった。似ていると云われれば似ている気はする。そうでないといわれれば、そうですかという感じ。


最近ようやく知ったのですが、受動喫煙防止条約というのに締約したそうです。あれ、言葉の使い方あってるのか? これ。まあいいや。
相も変わらず煙草の煙が苦手な僕にとっては非常にありがたいことです。A.C.2010以降にはあらゆる公共の場所で煙草の煙を吸わずにすむようになるというのはまあ、希望の溢れる話じゃあありませんか。
リンク先の解説を見てもアレだし、千代田区のアレもナンだったので、そこまで強い期待をしているわけでもないのですが、ちゃんとなるといいなあとは思います。
こういう風にタバコに関する規制が増えていくと、喫煙者の一部はカルト化していくんだろうなあとは思うけど、まあそれはそれで面白いのかもしれません。あ、カルト化というのもあまり穏当でもない表現ですが、喫煙者同士仲間意識が強くなると言うか、そんな感じになっていくんだろうなあ、という話。一部ね一部。

しかしゾーニングがキッチリしていくというのは僕のような嫌煙者にとっては勿論、喫煙者にとっても良いことだと思います。


米国でWikiscannerというのが開発され、Wikipediaのそれぞれの項目をどういった団体がどのように編集しているのか容易にわかるようになったようです。日本語版も先日公開され、企業やら官公庁やらが色々面白い編集をしているぞ! とかまあ、そういうことが暴き出されてて面白くあるし、Wikipediaがある一定の存在感を持っている以上、こういうツールが出てくるのはそれなりに良いことだと思います。もちろんこれから先はWikiscannerでばれないように気を遣って怪しい編集をする団体は増えるのでしょうが。
それはともかく、この前のニコニコでの自演や、Wikipediaでの自演的書き込みが暴かれているのをみたり、昔の掲示板での自作自演などを思い出すにつれ、基本的な構造は結構一緒だなあと思います。
一見匿名に見える(が全然匿名ではない)サービスが広く普及し、それなりに社会に定着して一定時間経った後で、この一見匿名に見える部分をはいでしまうと、色々面白いモノが見えるというプロセスが繰り返されているのではないかということです。
このパターンに適当な名前を、つけなくても良いんですが。個人的にはAmazonのレビューあたりで匿名性が曝かれると色々面白いモノが見えると思うのですが、まあ、ないと思いますが。
なんというか、ネットでなんかするとだいたい思っている以上に情報を出してしまっているということを知らないと、恥ずかしい思いをすることもあるんだなあ、という感慨であったりもします。