2005年03月30日

14 魔想志津香 (ランス)

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彼女は魔法使いなのですが、一度魔法を使うとその魔法を忘れてしまうD&D体質なので、閑なときはいつも勉強しています。
嘘です。

・不毛な日々
ここ三日ほど何をやっていたかというと、上の絵でも分かるとおりランス6をやっていました。
エロゲーです。
ランスシリーズは5D以外はやっていて、特に鬼畜王ランスはアホみたいにやりこんだ、懐かしのゲームだったりします。エロゲーが懐ゲーというのもあまり人には言えませんね。なんというか中学高校のときのリビドーは完全に二次元に向いていたような気がしてなりません。というどうでもいい告白。
でまあ貸して頂いたので溢れ出す懐かしさを押さえきれず、ついついプレーしてしまいました。そしたら何か三日もかかってしまいました。いや、不毛な日々。ティアの原稿やれよという話です。ついでに言いますと途中激しく面倒になったのでデータ改造してほぼ無敵モードでやっていたのですが、それで三日かかったので、素でやっていたらどれくらいかかっていたのだろうと思うとデータ改造して良かったです、はい。
それで面白かったかというと面白かったのですが、それは旧作をプレーしていたからかも。やりこみゲームなのに肝心のシステム周りに全般的に不満が滲み出るゲームだったような気がします。
まずメインのダンジョン部分なのですが、ウルティマアンダーワールドを思わす素晴らしくチープなビジュアルなのですが、理解を超越した重さを誇ります。後ろでソフト二三個動かしたら処理オチしまくって酔いました。プレステゲームかと思うほどロード時間長いし。あと戦闘シーンにしろキャンプ画面にしろ全般的に操作性が悪くストレスのたまるのは勘弁して欲しかったです。
それと鬼畜王がなかったことになっているので、鬼畜王で消化されたイベントをまた見ることになってなんだかなんだか。
とてもどうでもいいですね。


そういえば研究室を少し見に行ったのですが、夏学期の午後なんて誰も来ないいよとかいわれて、それで良いのかという気分なのですが、ティアのことを考えるとありがたいかも。