2005年11月20日

近況

最近はいろいろしていました。
心底下らない漫画を描いてました。この時期の卒論生がやることではないそうですがないそうですか。ないそうです。
あとは研究室をさぼっていました。
しかしうちの研究室にはより高度にさぼっているので、相対論的にいって私はまじめな学生です。
あと何かしたっけ。
ご飯を食べて寝ていた。
パソコンを直そうとしたりしたり。
ウォームビズとかいって暖房つけないで生きていたらいい加減寒いです。誰か僕にオイルヒーターを買ってください。
あと何かしたっけ。
最近酒を飲む回数が増えているので、減らしたい。月一ぐらいでいいような気がする。でもこれから年末にかけて飲む機会は多そう。
よみがえれ計算機。
かみちゅが見たい。もう一ヶ月ぐらい見ていない。それまで毎日見てたのに。
冗談です。
部屋を片づけたい。本を捨てよう本を捨てよう。教科書を部室に持っていったら後輩が使うかと思ったりもしたけど、全面的に落書きが多いので、捨てることにした。
さようなら。
部屋を片づけたい。あれとこれとあれを捨て去りたい。何もかも捨てて一から買い直したい。早く実用的な電子本端末が実用化されないだろうか。そしたら本も漫画も全部捨てるのに。
地球に優しいトイレットペーパーにして、百倍役に立つ存在にしてあげるのに。
本も漫画も場所とるし、重い。片づかない。
それは管理が悪いからだけど、それはわかっているが、片づかないし、増殖する。自己増殖する。シリーズものなんかを買うと、気がつけばものすごい量になっている。
気がつけばシグルイの五巻が出ている。面白いけど、適度に早く終わってほしい。まあ十巻以上にはならないだろうからいいや。
ヴィンランド・サガは素晴らしい。発行ペースも遅いので部屋は狭くならないし。でも面白いから早く次の巻がでてほしい。
銃夢はいつまで続くのでしょう。
終わりなき物語。
そういえばベルセルクの作家がベルセルクをライフワークにしたいとか言ったらしいという噂をどこかで耳にしたけど、事実だったらいやなので、事実じゃないといいと思った。
終わる漫画が好きな僕としては適度な長さで終わってくれるとうれしいけど、もうベルセルクは適度な長さを超えているので、どこまでも続けばいいや。グインサーガをライバルとして。でも敵は強大だなー。自動書記で書いているらしいし、三ヶ月に一回は新刊は出る。無理じゃん勝てねー。
そういうわけで部屋は片づかないのだけど、その上大して見ない画集とか写真集とか増えるので、困る。あれはあれ、形が一つ一つ大きく異なるという編集者のエゴにより成り立つ奇怪な世界を構築する本棚が現れるので、なんか高さもガタガタしているし、もっと標準化しようよとか思う人がいっぱいいる。その観点から言うと、ダニエル・キイス文庫やデュアル文庫も万死に値する、と暴れん坊本屋さんに書いてあった。暴れん坊本屋さんは面白かった。
そして本屋さんで働きたくないなあと思った。
それなのにセーラー服の女の子がいっぱい乗っている写真集なんかをアマゾン衝動買い(略してアマゾン症)してしまったので、部屋が片づかない。写真集を見た人があまりかわいい子のっていないねといったので、ションボリした。
なぜなら、その本は大きくて片づけるという観点から見ると、非常に問題点をはらんだ本であるのに、別の観点からもだめだ視されたので、ションボリしたのです。
そしてそんなことに金を使うなとか言われた。
それはともかく、セーラー服の女の子がいっぱい載っている写真集を買って、世の人はどうするのかという疑問が芽生えた。
別に使えるわけでもないしなあ。僕のは棚の肥やし。
別に肥えないけど。
捨てることをおそれず、部屋を片づけたい。
片づけとは捨てることと見つけたりと誰かが言ってたし。
あと冷凍庫を捨てよう。
僕の冷凍庫は一年半ぐらい僕の役に立ったけど、今や、彼は僕の部屋の重いゴミだ。何というか、それはいうなれば一つの重い炊飯器台です。炊飯器をおく役にしか立っていません。
だから捨てるけど、捨てるのにはおそらく四千円ぐらいかかるみたい。
四千円て。
それ以前に重くて、アパート前まで運ぶのも大変のような気がする。きっと寝てる間に小人さんが捨ててくれているに違いない。僕の目には見えない小人さんが僕の見えない間に僕に見えない冷凍庫を運んでくれるに違いない。でも僕に見える冷凍庫は運んでくれないので何の役にも立たない小人さんたちです。
まあ、いいや。漫画かこう。
そういえばプリンタも死んだ。
物入りだ。金に余裕ができた瞬間から恐ろしい物入りが続いているのはどういうことでしょう。
僕に金を貯めるなと。
いやべつに、かみちゅのDVDとかそういうんじゃなくて、ふつうに金がかかる。つーか月に四千円ぐらいべつにいーじゃねーか。なんで金の使い方間違っているとかロリコンとか言われなければいけないんだ。
絶望した!
嘘。
絶望なんてする訳ねー。
あ、でも糞詰まりのときは絶望する。腹が痛いのに、もうすぐ出かけなきゃいけないのに、糞がでない。
本気で絶望。
でも快便だと幸福。というか快便以上に幸福なことはそんなに多くないような気がする。
んなこたないですね。
でもまあ快便は幸福。しかし最近は快便があまりないので至極残念。残念。11月はだいたいそんな感じ。
来週は大学祭があったりするらしい。
今年も似顔絵の季節かー。
今年の新入部員の中には似顔絵がいやでやめた人間もいるらしいなー。似顔絵かー。たしかに最初は緊張したなあ。そこそこ描ければ誰か褒めてくれるし、そしたらやる気も出るんじゃないかと思います。だから練習すればいんじゃない?
サクレ終わったんだし、多少は時間ができただろうに。
時間があいているとか言うけど、あいている時間ってだいたいろくでもないことでいくらでもつぶれていくもんだし、時間ができてもしょうがないか。
そんなことはこれまでの人生で自分が一番実践しているんだから人に対して言うことでもないなあ。
打ち上げで上の方の人がきてくれるとうれしいなあ。下の人がきてくれてもうれしいなあ。同期もきてくれるとうれしいなあ。
喜びの舞の海。
寒いのでベットから出たくない。
毎日日記書いている人はすごいなと言うかおかしい。
おかしい。どこから時間がわき出る。じゃなくて、どこに、日記に書くようなことがわき出る泉があるのか知りたい。
だって、書くことねーもん。面白いことなんて毎日起こらないし、毎日書いていると、同じようなことしか書けないし、そもそも飽きる。
だから毎日書いている人はすごいけど、別に毎日面白いわけではないけど、そうはいっても感心する。
そろそろキーボードを打つのに飽きた。
明日は大学行った後に、秋葉原によろう。
今日の日記終わり。