卒論発表終わったー!!
あとは水曜日を越せば一息つける。
昨日やった追加実験が異様に上手くいき、結局卒論の差し替えなどをしていたら、プレゼンの準備などが十分に出来ませんでした。いちおう発表用の原稿書いたけど、あんまり練習できなかったし。
でまあ、こんなんで発表していいのかなあ、他の研究室の人はみんなキッチリ研究してるんだろうなあとか思ったんですが、発表が始まってみたら実は全然そんなことはなかった。
割とみんなグダグダというか。あれ、割とましな方なんじゃないかと思ってしまいました。
それは卒論だからなのか、電情だからなのか。
まあ、おかげで割と落ち着いて発表できたのでよかったです。
特につっこまれて困るような部分もなかったし。割と満足です。
しかしこう、僕が卒論で楽をしやがって、みたいに見られているようですが、そしてまあたしかに別に苦労はしていないんですが、どうもそういう人たちは本当に卒論で楽をするということがどういう事か知らないような気がする。
本当に卒論で楽をするというのは半年ほぼ一度も研究室に来ず、ミーティングも休み、先生のメールからもガン無視していながら、提出一週間前になって、やっぱり卒業したいと言って先輩の研究を使って卒論を書き、なんか発表して、「良」をもらって卒業をすることですよ。そういうね、まじめに卒論やらなきゃ卒業できないと、そういった常識に反抗するロックン・ローラーもいるんですよ。
僕なんかが卒論で楽をしているなんて、そんなおこがましいこと言えませんよ。そういう卒論まじめにやっている人に対して挑戦し続けるロックな人間にこそが、自信を持って卒論楽をしているといえる唯一の人間です。
そこんところをね、もうちょっとわかって欲しい。
以上。