2006年12月11日

日記

あんまり何も書くことがないかと言えばそういうわけでもなく、例えば青色LEDをつかったイルミネーションのあり得ないまでの許し難さとか気力と勢いがあれば書きたいことは書きたいのですがそれはそれとして、最近何をしているかといえば、大体いつも通りです。
そういえば中学以来愛用していたシャープペンシルの最後の一本が壊れました。今ではも売っていないようなのでかなりションボリしました。しょうがないので家にあったシャープを使っているのですが、定価が六千円近くするモノが定価100円のより書き味がよろしくないというのは正直いかがなものかと思います。いや、作りは良いしバランスも良いのだけど……、まあ勿論僕の慣れの問題もあるけど、それでもなあ。
今度メーカーに問い合わせてみようと思っているけどやっていない。
今やってみた。
ずっと前に生産終了したから在庫もないそうだ。まあ1990年に発売の商品だからそうだと思っていたけど!! サイト調べてたし後継の製品もないだろうとは思っていたけど!!


舞-乙HIMEをもう一度通して見て、さらにもう一度通して見るか悩んだけど、せっかくなので攻殻機動隊SACをみた。それはそれとして舞-乙HIMEのOVAの最初にかかるBGMが効いたことあるのにわからないなあと思っていたら、ひなげしの花のようにの声をなくしたやつだった。見返してたら、17話の干渉波を発動させるところでも使っていた。サントラに入れてよ。
それはそれとして攻殻機動隊が面白かった。特に第一シリーズ。最初は映画の印象が強かったので、特に少佐の割と情熱的な性格に違和感を覚えたけど、これはこういうものだと納得してからは楽しく見られた。課長が格好良い。素子はハイレグ。
「モォートォーコォー」
第二シリーズでは原作からのシーンやキャラクターなどのネタを使っているのが多かった。最後のシーンもそうだけど。嬉しいような悲しいような。ただもうちょっと爽快感が欲しかったです。SSSは最後が凄かった。
合い言葉はサイバーパンク

久々に原作を読み返してみたら、記憶通りの読みにくさだった。そんなところまでサイバーパンクじゃなくてもいいのに、とニューロマンサーを途中で投げた僕は思いました。
思いました。


足の小指の爪が床に落ちていた鞄に引っかかって