2007年05月22日

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若めの春麗。



そいうえば、らき☆すたのOPをオリコン一位にしよう! みたいなのをみて自分の好きなモノが価値あるモノであるという社会的証明を欲して止まない馬鹿どもめ。自分が好きなモノが他人から認められないと安心できないような惰弱な人間にネットをやる□はない! とか阿呆な事を書こうとしたら、別に全然盛り上がってなかったので止めた。工作員OTSUとか今年もバイラルマーケティングの季節がやってきました、とかでいいのかな。まあ、アニソンがフツーに二位になっているのとかを見ると、今更という感じなのとか、色々ゴタゴタもあったみたいだしなあ。
どうせそれなりに売れるんだろうし。とか。

■河井克敏「とめはねっ!」
が面白かった。書道マンガという事でどうなんでしょうという感じだったんだけど、キャラクターも良い掛け合いも良い話も良い設定も上手いということで、完璧。絵も上手いし。
こんな面白い漫画を描く人は誰だ! とか思ったら「帯をギュッとね!」とか「モンキーターン」を描いていた人だった。面白いわけだ。
というわけで両方読む。
面白かった。
そういや前二作はヒロインは主人公のやっている競技に参加しない、かつマンガの大部分が競技の描写なので必然的に存在感が無かったけど、「とめはねっ!」はヒロインも書道をするんですね。その分主人公の存在感が喰われそうだけど。

■天元突破グレンラガン
え。えええー!!