2010年01月09日

よく見かけるじゃないですか。

○○みたいな考え方で、××するようなことするヤツはダメだ。全く論理的でない。所謂一つの馬鹿でありアホだ。身体が大きいだけで世の中のことを知らない幼児のようなものだ。消費するエネルギーが多い分だけたちが悪い。社会にマイナスの価値しか与えない。ダニよりも存在意義がない。全くどうして○○みたいな考え方をするのだ。親の顔が見てみたい。××するやつなど、この世から消却してしまえばいいんだ。
とはいえ、かくいう私も、ついついやってしまうことがあります。気をつけよう気をつけようとおもっても、人間とはどうしても弱いモノです。というわけで自戒を込めてここに書いておきます。
みたいなやつ。もう、意味が分からん、アホですか。なにが自戒を込めてだ。どうせアレだろ、散々ののしって、罵ったきりにしておくと、自分が同じ事をしてしまった時に偉そうなことを言った癖に、と非難されるのが怖いんだろう。だから先回りして、逃げ道を作っておく。言うだけ言うならやらなければいいのに、初めから言い訳できるようにしておく。そういう考え方するのは、ハッキリ言ってクズですよ。全く持って、理に適っていない。身体が大きいだけで、言っていることは子どもと一緒。自分の発言に責任とることも出来ない、逃げるばかりが能のインパラ野郎です。こういう口だけ野郎はどうかするべきなのです。
まあ、とはいっても、確かに誰かを強く非難した後に、非難する内容が自分に当てはまってしまうことに気が付くことはないとはいえません。つねに我が身を振り返っている僕でも、非難した後に、自分がそうではないと言えないことはあるものです。それを素直に認めるというのは、逃げているというよりはむしろ誠実な人間とも言えます。勿論、最初から正しいことだけ言えればいいのですが、人間である以上、必ずしもそうは行かないことは、誰もが認めることではないかと思います。
ただ、そういった誠実な態度が第三者からは誤った風に受け取られることも多々あるのも事実です。というわけでそういうふうに逃げ道を作ったと思われることがないように、自戒を込めてここに書いておきます。