2010年05月24日

てんらんかい

破滅ラウンジというのに言ってみた。アートの展覧会? かなにか。村上隆とか東何とかが絶賛していたのと、ついでがあったのとで。
時間の都合で10分ぐらい眺めてすぐ出てったからというのもあるかもしれないけど、なんだろう、正直全然全く何が何だかよく分からなかった。カオスは確かにカオスだった。PCをタワー状に積んで、そこらで床に座ったり寝っ転がったりしながらPCを弄ったり、DJしている人が居たり、ゲームをしている人が居たり。そこらにひもが張ってあって、ちぎったエロマンガのページをつるしていたり。これで麻雀をしている人が居たら大学の古い寮のたまり場だなあと思った。
個人的な印象としては、お祭りというかんじだった。踊る阿呆に見る阿呆、というアレ。僕は見る阿呆だからこの展覧会? の凄さはよく分からなかったけど、きっと中に入って関わってワイワイみんなでやっていると、カナリ楽しいんだろうなあと思う。ネムルバカとかギャライーフェイクとかがちょっと頭に浮かんだ。
あるいは、古典的な西洋芸術が聖書や神話に通じていなければ分からないように、あるいは最近買ったスーパーマン・ザ・ラストエピソードが70年間のスーパーマンコミックの歴史を知らなければ感動できないように、技術も芸術もよくしらず、この展覧会? のコンテキストを理解できない自分だから、赤ん坊が名作小説が分からないように、凄さが分からないのかも知れない。
あるいは、よく分からないことをして、ハッタリをきかしているだけなのかも知れない。多分楽しめるヤツが楽しめ! ということで理解する必要もないんだろう。お祭りはお祭りで良いんだろうけど、ただコレは素晴らしい現代芸術だ! という評論を見ると、うーん、なんだろうなあ、と思ったしまう。