2006年11月25日

日記

学祭に行ったはいいけど、誰かいるだろうと思って部室のドアを開けたら、
ので、そのまま帰った。

最近は舞-乙HIMEのサントラを延々延々。「ひなげしの花のように」から「聖乙女の祈り」の繋がりが好き。「舞」「Materialize」とか。「乙女の子守歌」
あと、BGMのメドレー「舞乙女SAGA」は最高。ホント最高。
そういえば、Ali Projectの「阿修羅姫」が舞-HIMEのゲーム版のオープニングというのは知らなかった。曲は好きだけど、「舞-HIME」あわない気がする。というか見ないで歌詞書いただろうコレ。
それはともかく「舞乙女SAGA」は最高
というわけで「舞-乙HIME Zwei」を見た。やっほーい。
以下感想ネタバレあり。


すごい、もう。最初からとばしまくり。マイスター乙HiMEらによる隕石迎撃作戦。地球をバックに乙HiMEがメテオブレイカーを構えている姿はなんというか……燃えますね!!
あと蒼天強すぎ! なんだろう。アリカの乙HiMEの適性は、母親が元乙HiMEであったことに関係あるんだろうか。あるいはアリッサの血筋であることか。勇者の血筋だ。
でもまあ、中身はあんまりかわらず。相変わらずアラレちゃん走りかよ! Materializeシーンで胸が揺れるようになったぐらい? って次回予告でネタにされてるし。というかアリカはまだガルデローベにいさせりゃいいだろうと思うんだが。あ、そうか認証できないからダメか。乙HiMEなんて猫がかぶれないとどうにもならんだろうに。しかしアリンコ呼ばわりかあ。まあそれなら素で許される気もする。
その一方でマシロは変わってきているなあ。多分。自覚さえすれば立場があるから変わるのも早いんだろうな。
つーわけで今回の敵は物体X? 最後のところでデスサイズ持っていたから真祖に関係あるのかと思ったけど、それは単に真白なる金剛石を奪ったからだよなあ。科学が復活しつつある状況を見て導きの星からなんか来たのかなあと予想を立て見る。
しかしお祭り的なOVAかと思いきや普通にちゃんとした話なのね。続き物だとは思わなかった。黒い谷はまたどっかいったし。マシロは一緒にいなくなったし、問題が山積み。続きが気になる。
次巻は二月発売でハルカがメインのようです。