2008年03月19日

「祝ってやる」

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ローゼンメイデンが連載再開(?)するということで、誰かが描く前に描いておこう。


今週前半はSF売りの成年→コミック売りの成年→PCパーツ売りの成年→残りの本売りの成年をやっておりました。PCケースを買ったときに購入したキャリヤが大活躍です。無ければどうしたモノだったか。本を詰めた段ボールを積んだキャリヤにくるぶしを打たれたりしたけど、私は健康という意味では元気です。
体力的にはしんどかったです。
野菜! 野菜を食わないとやってられない。

一応専門店風味なところで売ったけどSFはあんまり値が付かなかった。でも、元々古本も多かったし稀少な本も少なかったので妥当かな。
コミックはまんだらけで売ったのですが、思ったより高く売れてビビリました。もうちょっと買いたたかれるかと思ってたけど、定価の半額以上で売れる本も多かった。単行本出る前に売った方が良さそうだなあと思って持って行った、失楽天のハナハル特集号二冊なんかは、美本という訳でもないのに定価の倍以上で売れた。うーん。
破壊魔定光は前半は在庫過多で買い取り不可。後半だけ値が付いた。みんな途中で読むのを止めたんだなあと言うのが見える。さもありなん。そんな感じで三分の一ぐらいは値が付かなかったが、残りだけでも結構な値段に。
中野まで二往復したかいもあるもんよ。

査定はPOS(?)を使って一括管理をしているようで、本などの査定は手際が良かった。あと店員に拠らないというのは安心感はある。二人目の方が辛かった感はあるが、多分気のせい。
流れはPOSで読み取って在庫と照合して、値が付くか付くなら最高いくらか、を調べた後に本の状態が悪ければ減額、という感じっぽい。全ての本について人間が値を付けているとは思えないので、何か適当なアルゴリズムを使っているとは思うんだけど、どんな感じだろう。発売日からどれだけ経っているかとか在庫の量とか流動性とか希少価値とか、からだろうか。
同定が難しそうな同人誌、フィギュアや稀覯本の類は結構時間が掛かりそうだなー。

PCパーツはマザーボードのとっちゃいけない部分を捨てて、持って行ってしまったわけですが。まあ、なんというか、そこそこ値が付いたからいいや。DDRのメモリは現行規格のどう容量を定価で買うより大分高く付いた。古い規格は希少価値があるから、だそうだ。
PCを買い換えてメモリを売るときは、少し寝かしてから売った方が良いなあ。
そこまで手間をかけるほど高く買い取ってくれるわけでもないけど
あと査定後、控えを渡すつもりでまんだらけのを渡してしまった恥ずかしい。

新書等残った本はイーブックオフに引き取りに来てもらった。
楽ちんやけど……まあ、捨てるよりはマシ、って程度だしな。

そしてあぶく銭を手に入れたので、無駄金を使う。
ああ、こういうじぇには身に付かんなあ。
気をつけないと。


まあ、でも、大分、処分モードに切り替わったような。
とりあえず収納をあさり、処分するモノと処分するかどうかを判断しなければならないモノをより分けているわけですが。遅いですか。
そうですか。

しかし買って殆ど使ってない絵のハウツー本とか、踏ん切りが付かんです。
画集とかも結構。それでも幾つかは処分しましたが。
そういうものこそ、場所をとるし重いのだけれども。


OCNのサポセンが海外にアウトソーシングされているような気がする。気のせいかも知れないけど。違和感はあまりないが、イントネーションと言っていることが微妙に分からなかったりする。
あと、別にメモするわけでもないが担当者の名前を言わないのは何となく抵抗がある。


アーサー・C・クラークが逝ってしまった……。
なんとなく軌道エレベーターが出来るまでは生きているような気がしていました。
お迎えが来てもおかしくない年ではありましたが、ニュースをみて妙に動揺してしまう自分がいる。時は経つ。


Rollyの往く果て
かもしれない。